お茶事カフェ手織庵の由来

カフェは、17世紀後半から18世紀にかけてイギリスやフランスに誕生したコーヒーハウスに由来します。それまでの社交の場であったサロンが一部の上流階級だけの閉鎖的なところだったのに対して、カフェは「誰でも出入り出来る」という開かれた場であるところに特徴がありました。「お茶事を誰でも楽しめるものにしたい」という想いを込めて「お茶事カフェ」としました。

当カフェの床の間には、掛け軸として基本的に手織りの布を掛けています。それは、「手織りの布のように、この場に集った人たちの様々な思いが織り込まれて一つの美しい場を創り出せるように」という亭主の願いを込めてのことです。

また、ギリシャ語で「見ること・観想」を テオリア theoria と言います。theory(理論)の語源となった言葉です。theater(劇場)の類語でもあります。

理論と劇場の好きな亭主は、平成2年2月からパソコン通信で「テオリア」というハンドルを使ってきました。「テオリアの庵」なので当カフェは「手織庵」というわけです。

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